
複数の人とお見合いして連絡して
婚活しんどくなってきたし、疲れてきたかも…

それ、婚活を見直すサインだよ!
同時進行の人数と婚活を見直すタイミングについて解説するね
- 複数の結婚相手候補と会う(同時進行)のメリット&気をつけること
- 同時進行を見直すタイミング
- 楽しく婚活を続け、理想の結婚相手に出会う方法
婚活を続けていると多くの人と会って疲れたり、自分がどのような人と結婚したいのかわからなくなることはありませんか?
少しでも早く結婚に辿り着きたいあまり、「今会わないと婚期逃してしまう」と焦りを感じている方もいらっしゃるかと思います。

私も早くいい人と結婚したい気持ちが強すぎて、会う人数を増やしていました。
お気持ち分かります…
結論からお伝えします。
結論
・同時進行の人数は3,4人がベスト
ただし、その人のキャパによるので無理ない範囲で人数を調節
・少しでも「婚活に疲れた!」と思ったら同時進行を見直すタイミング
この記事では婚活における同時進行の適切な人数と見直すべきタイミングについて詳しく紹介します。
読めば、ご自身の婚活を冷静に見つめて素敵な人と出会うご縁を引き寄せられるでしょう。


気になるところからご覧ください
【オーネット婚活】同時進行体験談

まず初めに私が婚活中に同時進行してお相手と会ったりやりとりした体験談を紹介します。

これって婚活あるあるだよね。共感できる!
お気軽にご覧ください。
活動初期はイケイケGO!GO!で申込み&申受け

新たな出会いにワクワクドキドキ
オーネットへ入会して間もない頃、とにかくやる気に満ちあふれていました。
30歳になる年でもあり、プロフィールを見て気になる人がいたら自分からドンドン申込ました。
お相手からの申し込みやアドバイザーからのお見合い提案も積極的に受けました。

マックス8名の同時進行で限界を感じる
婚活に慣れてきた3ヶ月頃、多くの人との間にお話掲示板(チャット)が開きました。
その中で直接お会いした方もいました。

平日はチャットやLINEで会話、休日はお見合いやパーティーに参加したりと気持ちと体力に疲れが出てきました…
それでも結婚したい想いが強かったので、婚活を楽しめるよう自分なりに工夫をしてきました。
- 少しでも違和感や価値観の違いを感じたら早めに「ごめんなさい」(お断り)をする
- これだけは譲れない条件を3つ決め、申込むお相手を絞る
- お話掲示板でのやりとりをダラダラ続けないようにした

つながっている人は結婚候補なのだから、雑に扱ってはいけない…
当時の私は「婚活が義務」と思い込んで活動してたので、しんどく感じました。
当時マッチングしてお話掲示板を開いていた人数は8人でした。
婚活お休み中に同時進行の人数を見直す→4名がベストとわかる
とある真剣交際が破局に終わり、婚活をお休みしていた時期がありました。

落ち着いたころ、今後ついてどうするのか見つめ直しました。

8名の同時進行で疲れを感じたから、半分の4名にしたらどうだろう?
30歳の誕生日を迎えた時期だったので、申込やマッチング数は少なるだろうと考えてました。
その分、一人一人とじっくり向き合う作戦に変更しました。
- お見合いの予定が組みやすくなった
- コミュニケーションに疲れを感じなかった
- 進行状況が分かりやすくなった
「やりとりは4名まで」
と、制限したことでグッと負担が減りました。

負担が減る→余裕が持てたことで、主人との出会いにつながったのかと思います。
婚活で同時進行するメリット・気をつけること

婚活で同時進行の人数を増やしすぎて婚活疲れを感じたエピソードを紹介しました。
同時進行(婚活で複数のお相手と会う)のメリットと気を付けることを説明します。
メリット:複数のお相手を見ながら自分にベストな結婚相手を選べる
複数のお相手と同時進行で婚活を進めることは、より良い結婚相手を選ぶには効率的です。
- 複数の方と会話やデートをすることで、比較しながら自分に合う相手を見つけられる
- 婚活の焦りや一人のお相手に固執せず、冷静に結婚相手を選べる
- さまざまなタイプの人とかかわることで、自分がどのような人と結婚したいのかがわかる
このように効率よく自分にベストな結婚相手を探しつつ、お相手を冷静に見れるので心から納得した結婚相手を見つける可能性が高まります。
気をつけること:キャパに合わない人数で同時進行を行うと婚活疲れにつながる
自分のキャパシティに合わない人数で同時進行でお見合いや会話を行うと心身ともに疲れてしまいます。
疲れている表情や雰囲気はお相手に伝わるので、上手くいくお見合いも上手くいかなくなるでしょう。
- デートとやりとりで時間が削られ、リフレッシュする時間が少なくなる
- 1人1人への対応が雑になる
- 疲れによってお相手を見極める判断力が低下
人それぞれ同時進行できるキャパがあるので、実際会ってみて「何人であれば婚活しやすいか」を知る必要があります。

自分のコンディションに応じて同時進行する人数を増やすor減らすをして調節していくイメージです
同時進行(仮交際)する人数を見直すタイミング
婚活で同時進行するメリットと注意点を説明しました。

人数を見直すタイミングはいつだろう?
ここでは同時進行の人数を見直すタイミングについて解説します。
お相手との会話がマンネリ化したとき
お見合いは「初めまして」の連続。
第一印象と最初に会った時に話す話題で次につながるのかが決まります。
- 住んでいる場所
- 仕事
- 休日のすごしかた
- 趣味
話しているとスラスラ話せるようになりますが、これが毎回だとつまらないと感じませんか?
ここ最近のお見合いやデートを振り返ってみて、

- 毎回同じこと話している
- マンネリ化してきたな
と、思ったらお見合いが事務作業になっている可能性があります。
連絡を取っていないお相手の連絡先が残ったままで気になるとき
LINEや結婚相談所の専用ページでマッチングしてから連絡を取っていない人のデータが残っていませんか?
- 「今後会うことはないだろう」と考えている
- (お相手から連絡が来ない限り)連絡はとらない
- 結婚候補として外れた

多くの連絡先に埋もれて消し忘れただけもあるかと思います。
気になるのなら、婚活に強いストレスを抱えている可能性があります。
お見合いがしんどいと感じたとき
あまり気がつきにくいかもしれませんが、お見合いは体力と頭を使います。
初対面もしくは出会って間もない方と共にすごすので、お互い気を使ったり好印象を与えたい気持ちになるからです。
- 日程調整で限られた時間を捻出→合わせる
- 待ち合わせ場所へ移動する
- お相手を知るために何を話そうか考える
- 次につなげるために頭をフル回転して会話する
リラックスする時間がなく、仕事後や1日2,3件などのお見合いが連続で続いていると心身共に疲れている可能性があります。
婚活を楽しみながら理想の結婚相手と出会うためにすること


婚活を楽しみながら結婚相手を探したい!
幸せな結婚生活を送りたいなら尚更。
前向きに日々をすごしている人は素敵な人を引き寄せます。
その中で理想の結婚相手を見つけ出すためにすることを紹介します。
今後連絡を取らないお相手に「仮交際終了」の連絡をする
いきなりですが、

婚活をきっかけに連絡先を交換し、しばらく連絡を取っていないお相手と今後会うことはありますか?
もしその回答が「NO」である場合は、交際を終了する旨を伝えてお相手の連絡先を削除しておきましょう。
- お相手もあなたを結婚候補に入れて婚活をしている
- 連絡を待っている可能性がある
- 自分も連絡先が残っていると気が散って集中できない
→本来するべきことに時間が割けない
このようにお相手の貴重な時間を奪っているので、自分にその気がないなら早めにお断りをするのがお相手のためになります。

以下の内容を入れてメッセージを作成すると、誠実さをお相手へ伝わりやすくなります。
- 時間を作って会ってくれたことへの感謝の気持ち
- お相手を否定しないお断り理由と仮交際を進めない意思
- お相手の素晴らしい未来を願う気持ち

これで新たな出会いに向けて歩き出せます
期限を決めて婚活を休む

婚活を楽しみつつ、素敵な良縁を引き寄せるには体調と気持ちを良い方向へ整える必要があります。

- 最近婚活していると落ち込みやすい
- 婚活を考えるとマイナス思考になる
少しでもそのように考えるなら、思い切って婚活を休むです!
「休んじゃうとイイ人を逃してしまうかも…」と思うかもしれませんが、元気じゃないと上手くいくお見合いも上手くいかなくなります。
結婚相談所によっては活動を一時的に止める休止制度があるので、制度を活用して休むことに集中できます。

期限が近くなって、「元気が出てきた!」「また婚活できるかも!」とポジティブな気持ちになってたら婚活再開のサインです。

「○月○日まで休む」と言うように
具体的な期限を決めて思いっきり休むのがポイント
「どのような人と一緒にいたいのか」自分を見つめなおす
活動中にやっておくのが良いのが、自分が「どのような人と一緒にいたいのか」を立ち止まって考えることです。
少しでも早く結婚相手を見つけようと焦って、手当たり次第会ったりしてませんか?
例え多くの人と出会ってもどこか満たされない感覚や、良いご縁を逃してしまう可能性があります。

ただ心と体力を消耗するだけ…

- 今までの人間関係を洗い出し、どのような人と一緒にいたいのかを探る
- 住む場所や仕事など理想の結婚生活を具体的にイメージする
- 家族仕事お金などの譲れない価値観をできるだけ詳しく出す

紙に思いつくまま書くのがおすすめです。
どのような人が良いかが見えてきます。
「どのような人と一緒にいたいのか」がわかると、あとは探すだけです。
自然と人数を絞って婚活に専念できるでしょう。
まとめ:同時進行の人数は3,4人がベスト!婚活に疲れを感じた時が見直すタイミング
婚活の同時進行について適度な人数と見直すべきタイミングについて紹介しました。
ご自身が置かれている状況によりますが、同時進行の人数は3,4人が最適だと思います。

- 体力や精神的にしんどい
- 婚活に疲れてきたな
活動中、少しでもこのように感じたら同時進行の人数を見直すサインです。

お相手だけでなく、自分の気持ちに向き合う時間を作って見直していきましょう!